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キャンピングカーを販売している者として、いたましい記事を発見してしまったので、書かずにはいられず書いています。


内容は、その記事より

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愛知・一宮市の高速道路のPAで29日、キャンピングカーの中から親子2人が死亡しているのが見つかった。警察は、車内で焼き肉をして一酸化炭素中毒で死亡したとみて調べている。

 29日午後1時10分ごろ、名神高速道路下り線の尾張一宮PAの駐車場に止めてあったキャンピングカーの中で、男性2人が死亡しているのが見つかった。車内には練炭のコンロで焼き肉をしていた形跡があり、血液中の一酸化炭素濃度が高いことなどから、一酸化炭素中毒で死亡したとみられている。

 2人は22日に「焼き肉をする」と言って出かけたまま、翌日の夜になっても帰らなかったことから、家族が捜索願を出していた


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クルマが気密性が高いのはだれもが知っていること、どうしてこんな事故がおこるのか不思議とも思われる

でも、普段キャンピングカーの中で調理をする習慣のある方は、その事を少しづつ忘れている?のだろうか

お客様に「バンコンで煮炊はどこでするの?」と聞かれると、

まず「無理です、危険です。火災も起るかもしれないですし、基本はしないでください」と言ってきた私には、

それ以上の衝撃でした。こういった事故が起きたという事を、これからのお客様には必ず伝えていかなくては・・・

楽しいはずのキャンピングカーの旅、キャンピングカーは決して家ではありません

家のように使えません、家のように使おうと思わないでください


安全に、快適に、使ってもらってこそ、キャンピングカーの意味があるのです




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Posted by 万ちゃん at 21:02
Comments(7)
この記事へのコメント
こんばんは^^
本当にびっくりで、悲しい事故ですね。
もともと車のなかで調理をするつもりはないのですが、
気をつけたいと思います。
Posted by けんさくかーちゃん at 2010年05月30日 23:00
あの、意味不明な積載荷重の表記よりも
coセンサーの装備の方が重要な気がしますね。
ウチも車の中で煮炊きをしますけど
換気にはかなり気を使いますね。
でも、本当のところはどうなのか分からないので
センサーの取り付けを考えないとダメかも?
特に高断熱のトイ車には注意が必要かも知れませんね。
キャンピングカーというのはコンロの装備が必需なので
煮炊きをすることが前提ですから安全には十分に注意したいです。

ただ・・・
車内で練炭焼肉ってのは、想定を超えた事態だとは思いますけど・・・
しかもPAですよねぇ・・・
火災の危険も含めて普通では考えられないとは思いますけどね。
Posted by 抹茶んっ!?抹茶んっ!? at 2010年05月30日 23:40
テレビのニュースで見て驚いています。

お亡くなりになられた方にはお気の毒ですが

キャンカーの中で練炭での調理とは、あまりにも無知で無謀で

どのようなお考えで、そんな危険な物を積んでおられたのか不思議です。

これからの暖かい季節はともかく、寒い季節に密閉された車内での調理に

お互い換気を十分に考えて、楽しいキャンカーライフを楽しみましょう
Posted by なお爺なお爺 at 2010年05月31日 05:46
> けんさくママ、まいど~

無知からくる事故なのかも知れませんが、あえて「調理はできません」って撮り説にでも書く?



>まっちゃん、まいど~

まっちゃんちのように、調理を本当にされるキャンカー乗りの方には、人ごとじゃない事かもしれませんね。
使い方が問題なのか、喚起器具が壊れていたなんて言う問題なのか、記事では分かりませんが、窓はほんの少し開いていたようですね。
ともあれ、COセンサーは今後必需品になってくるでしょうね。


>なおさん、まいど~

キャンプを始めたころ、練炭アンカを買ってテントの中で使おうとしたことがありましたが、その頃ちょうどテントの中の火器の事故が新聞記事に載って、買うのをやめたことがありました。使い方を間違わなければ、どれも問題ないのでしょうが。






なにより、安全に気を配ることです。

作るメーカーも、使うユーザーさまも。 ですね
Posted by 万太郎 at 2010年05月31日 07:52
この記事見ました
正直ビックリしました
車内で練炭での調理は無茶だと思いました

ただサイドオーニングの下で炭使ってたとき窓から
侵入したのでしょうね、気分が悪くなった時がありました

coセンサーの装備、これは必須だと思いました
Posted by あおです at 2010年05月31日 14:43
ちょこっと気になったのでコメントします。
どなたか教えて下さい。

キャンカー乗っている人が室内で炭を使ったとしてもそんな事態になるのかな?

それも高速PAで?

どんなキャンカーだったのでしょうか? キャブコン?

※私の勝手な想像です※
BBQはどこかのキャンプ場もしくは河川敷などで行ったのでは?
きっと、片付けた後のP泊中に炭の種火がくすぶったのでは?

あまり現実的ではないですかね?~でも、思いつかないところに事故は起きるものですよね?
Posted by お~い@愛知 at 2010年05月31日 15:52
> あおさん、まいど~

記事を読んでびっくりしますよね。
Coセンサーも大事ですが、そういう事態にならないようにビルダーももっと説明も必要かとおもいますね。 

>お~いさん、まいど~

キャンピングでも普通車でも、車内で火を使うのは余程注意しないとダメです。キャンピングカーはその姿、使い方から自宅感覚になりやすく、家と同じように使ってしまいそうなものですが、キャンピングカーも所詮クルマ、気密性の高い小さな箱なのです。その認識と啓蒙が本当に必要かと、個人的に思います
Posted by 万太郎 at 2010年05月31日 18:52
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キャンピングカーで一酸化炭素中毒・・・
    コメント(7)